筑波大学 生命環境科学研究科
   生命共存科学専攻

境病理学


環境病理学とは?

 地球は46億年という長い時間の中で分化し成長してきた一つの生命体と見なすことができます。環境病理学とは、地球進化のプロセスの理解を基に人間活動により深刻化している地球環境問題を病理として診断する、新しい学問です。具体的には、岩石や氷河などに残された情報を基にした地球環境変遷の解読、地球進化の過程で生じた多様な非再生資源の利用に伴う元素の拡散過程の追跡を行っています。生きている地球生命体の現象を的確に捉えるために、特に野外調査や野外で得られるデータを重視しています。多分野と緊密に協力しながら、持続可能な生命・地球共進化系の姿を模索し、地球環境を修復する処方箋を提示できる学際的なフィールド・サイエンティストの育成を目指しています。


スタッフ
名誉教授:安仁屋 政武
(空間情報科学)